仙台市泉区の住宅街で、「ニトログリセリン」と書かれた不審物が2カ所で見つかり、警察が調査したところ、いずれも危険性のないことがわかった。 不審物が最初に見つかったのは、仙台市泉区南光台2丁目の歩道上。
警察によると、2日午後2時頃、仙台市南光台2丁目を歩いていた人から「不審物が歩道上にある」と通報があった。警察が「ニトログリセリン」と書かれた紙パック2個を発見・回収した。調査の結果、危険性がないことが判明した。