Oracleが米国時間11月17日、Java Development Kit(JDK)7を2011年7月28日に一般リリースすることを明らかにした。 Java SE PlatformやOpenJDKなどの開発に取り組むOracleのMark Reinhold氏が9月に示したPlan Bのリリース計画に基づいて、プロジェクトでは品質を維持しながらも ...
Oracleは28日、Javaが同社の管理下に置かれてから初のメジャーバージョンアップとなる「Java Platform, Standard Edition 7(Java SE 7)」を公開した。 「Java SE 7」では、開発者の生産性を向上するために、構文を明確化してソースコードを読みやすくするといった言語 ...
Oracleは1月14日(米国時間)、ブログ「Java SE 7 Update 51 Released」においてJava SE 7の最新版となる「Java SE 7 Update 51」を公開したことを伝えた。機能強化と多少の変更が含まれているほか、重要なセキュリティ上の修正が含まれており、すべてのJava SE 7ユーザへ最新版 ...
オープンソースソフトウェアプロジェクトを支援するApache Software Foundationは米国時間12月9日、Java SE/EE Executive Committeeを脱退したことをブログで明らかにした。 近頃行われた「Java SE 7」をめぐる投票をめぐって、同団体はSun Microsystems買収によりJavaを取得した ...
米Oracleは9月14日(現地時間)、「Java Development Kit」(JDK)の長期サポートリリース(LTS)間隔を従来の3年から2年へ短縮する提案を行ったと発表した。最新のLTSは先日提供が開始された「JDK 17」だが、この提案が受け入れられれば次期LTSは「JDK 23」ではなく ...
米Sun Microsystemsが米国時間8月9日,Javaオープンソース・コミュニティOpenJDK向けのJava互換性テスト・キット用ライセンス「OpenJDK Community Technology Compatibility Kit(TCK)License」を発表した。直ちに提供を開始する。SunはWebサイトで同ライセンス(PDF形式)を公開し ...
Javaプラグインの廃止で“危険なJava”のイメージ払拭(ふっしょく)なるか Oracleはセキュリティリスクを理由に、プログラミング言語「Java」の開発・実行環境「Java SE Development Kit」(JDK)の次期バージョンで、Webブラウザ用のプラグイン(以下、Java ...
「高額なJavaのライセンス料を請求される企業が後を絶たない」――。Javaのライセンスに詳しいITコンサルタントはこのように警鐘を鳴らす。ライセンスを気にせずJavaを利用していたところ、ある日突然、高額なライセンス料を請求されるのだという。
Sun Microsystemsは米国時間の2月4日、JavaのGUIフレームワーク「Swing」の次期版の方向性を明らかにした。次期版は保守的なアプローチを採り、革新的な新機能を追加するために後方互換性をなくすようなバージョンの開発は考えていないという。 Sunの公式ブログ ...