南アフリカのアパルトヘイト(人種差別政策)について取材したフォトジャーナリスト・吉田ルイの著作を読んだことをきっかけに、望月衣塑子の関心は俳優志望からジャーナリスト志望へと移っていく。
新聞はもうその役目を終えたのか。『東京新聞はなぜ、空気を読まないのか』(東京新聞)を書いた東京新聞元編集局長の菅沼堅吾さんは「決してそんなことはない。逆に今の日本において ...
理解不能な人材のマネジメントに、過剰な成果主義。無策な会社がいま、真面目に働いてきた中年社畜の人生を狂わすケースが後を絶たない。多様化する職場に何が起きているのか。
東京新聞の名物記者・望月衣塑子は、官房長官や立花孝志、石丸伸二、参政党・神谷宗幣代表らの記者会見に出没。何度でも手を挙げ続け、侃々諤々(かんかんがくがく)のQ&Aセッションを繰り広げることで知られる。ユーチューバーとしても活躍する彼女が、初めての自叙 ...