会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。 世界に誇る産業用ロボットメーカーといって、すぐに思い浮かぶのは、黄色のコーポレートカラーでおなじみのファナックだろう。 同ブースの見どころは数多くあったが、やはり超大 ...
ファナックは31日、2026年3月期の連結純利益が前期比7%増の1573億円になる見通しだと発表した。従来の減益予想(3%減の1430億円)を上回り、一転増益になる。ロボット部門を中心に想定より需要が伸びる。事前の市場予想平均(1551億円、QUICKコンセンサス)も上回った。売上高は3%増の8188億円、営業利益は11%増の1759億円を見込む。それぞれ118億円、164億円上方修正した。為 ...
米国で大きな存在感、新工場の増強前倒し ファナックのロボット事業、新工場稼働で4強から1強への画像はこちら >> 本記事の3つのポイント ファナックが産業用ロボット分野で積極的な事業展開を見せている。中国が主力市場と見られがちだが、意外に ...