▽黄綬褒章=古川明俊(古川農園社長)、松尾政敏(茶友社長)、丸小野光正(福岡大同青果社長)、吉野寅三(吉野製茶代表取締役)▽藍綬褒章=近藤正樹(元・日本KFCホールディングス社長 元・日本フードサービス協会会長)、髙丸豊(全国水産物卸組合連合会副会長 ...
岩塚製菓は11月1日、米菓のロングセラーブランド「味しらべ」で芳根京⼦さん起用した新TVCM「味しらべ中」篇を放映開始した。 米菓の最需要期にむけてTVCMで国産米100%使用の米菓を訴求し ...
▽旭日小綬章=内田博美(宮城県小売酒販組合連合会会長)、喜多良道(喜多酒造社長、元・滋賀県酒造組合会長)、山野久幸(山野酒造社長、大阪府酒造組合理事長)、山本博(ソルト関西社長、全国塩元売協会会長、塩元売協同組合理事長、全国塩業懇話会会長)▽旭日双光章=佐藤和慶(神奈川県小売酒販組合連合会会長)、三井一馬(山梨県小売酒販組合連合会会長)▽瑞宝中綬章=名賀石衛(元・日本洋酒輸入協会専務理事、元・名古 ...
辻俊宏社長は「世界中の方々が宇治の抹茶に関心を寄せてくださっていることは私たちにとって大きな励み。一方で伝統的な石臼挽きによる抹茶づくりは1時間にわずか40gしか生産できないほど繊細で手間のかかる工程。価格相場の高騰や原料供給の課題もあるが、 ...
コカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)は7月以降の原料茶葉の急騰を受け、2026年第1四半期(来春)までに緑茶製品の価格改定を実施すべく準備を進めている。 CCBJIのアレハサンドロ・ゴンザレス・ゴンザレス執行役員リテールカンパニープレジデントは「下期以降、茶葉の価格が継続高騰しており、昨年の3~5倍の水準に達することが見込まれ、業界全体に大きな影響を与えるものと考えられる」と語る。
UCC上島珈琲は、2023年に誕生した“飲まないコーヒー”の異名を持つコーヒー食品「YOINED(ヨインド)」の味覚を大きく進化して日本酒のおつまみとして訴求する。 10月28日、新商品試食試飲会に登壇したUCCジャパンの小坂朋代サステナビリティ経営推進本部「YOINED」プロジェクトマネジャーは「様々なお酒とのペアリングを試した中で、今年の『ヨインド』は日本酒の相性がいいとわかった」と語る。
好調要因について、10月23日、取材に応じた森川慎太郎製品部レトルトチームリーダーは、共働き世帯の増加や時短志向の高まり、小人数世帯・単身世帯の増加による孤食化、備蓄意識・防災意識の高まりによって、レトルトカレー市場そのものが上向いている点を挙げる。
キーコーヒーは11月1日、東京スカイツリータウン1階の「ソラマチひろば」(東京都墨田区)でラッピングトラック「KEY COFFEE TRUCK」を出動して試飲イベントを開催し、お湯を注いで最短10秒でレギュラーコーヒーの抽出を可能とする同社独自の簡易抽出型コーヒー「JET BREW(ジェットブリュー)」の価値を伝達した。
世界のコーヒー産地で種子を取り出した後のコーヒーチェリーの果肉・果皮の多くは廃棄される。これを価値ある素材として活用することで、コーヒー農園の持続性と環境負荷軽減に寄与していく。
「単なるコンソメではなく、チキンと野菜の旨味を凝縮させて“やみつき”を謳ったコンソメ味に仕立てた。ピーナッツそのものの風味・味わいが濃厚なため、それに負けないようにさらに濃厚なコンソメ味にして連食性を高めた」(でん六)と胸を張る。
カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。 健康志向が高まり、プラントベースフード(PBF)にも関心が集まる中、2023年9月に大豆ミートメーカー5社が発起人となり、「日本大豆ミート協会」が設立された。