中国メディア『捜狐』は24日に掲載した記事のなかで、「五輪に出場後、張本美和は爆発的な活躍を見せ、中国代表選手を何度も破り、総合的な実力と大きな成長の跡を見せつけた」とこの1年の飛躍を評価。さらに、「早田ひなに代わり日本女子代表のNo.1の座についた ...
2025年のセ・リーグは藤川球児監督率いる阪神が圧倒的な強さを見せつけて史上最速優勝。2位のDeNAを3位の巨人が2ゲーム差で追う展開となっており、クライマックスシリーズをかけた戦いも熱を帯びる。レギュラーシーズンも残り僅かのなか、タイトル争いの行方も注目となっている。
米スポーツ専門局『ESPN』は23日(同24日)、PSのマウンドに初めて上がることになる大谷を特集。「ショウヘイ・オオタニ、二刀流で挑む初の10月」と題し、記事を公開した。
ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地チェイスフィールドでのダイヤモンドバックス戦に出場予定。相手先発は、メジャー4年目のライン・ネルソン投手。大谷は通算10打席対戦し、10打数1安打3三振。レギュラーシーズン残り5試合、本塁打王争いトップタイの54号アーチなるか。
総合格闘家の青木真也が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。28日に開催される「RIZIN.51」のフェザー級タイトルマッチに言及し、「ワンサイドでシェイドゥラエフ(の王座防衛)」と予想。さらに、今回の勝者が朝倉未来と対戦する流れについて、「朝倉未来vs.シェイドゥラエフをやらせる意味はあまりない」と語った。
ドジャースの佐々木朗希投手が23日(日本時間24日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に臨むチーム本隊に合流した。3Aでリハビリ登板を重ねていたが、最近はリリーバーとして2試合連続で好投。復調を認めたデーブ・ロバーツ監督は24日(同25日)に再登録し、ベンチ入りさせることを明言した。
ア・リーグ西地区首位のマリナーズは23日(日本時間24日)、本拠地でのロッキーズ戦に4-3で勝利。新戦力のジョシュ・ネイラー内野手が値千金の逆転適時打を放って終盤に逆転。3年ぶりのポストシーズン進出を決めた。同日、2位のアストロズが敗れたためマリナーズのマジックが「1」に。明日にも2001年以来の地区優勝が決まる。
ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地チェイスフィールドでのダイヤモンドバックス戦に「1番投手兼DH」で先発出場。今季14度目のマウンドで6回5安打無失点無四球8奪三振の好投。今季2勝目の権利を持ってマウンドを降りた。
ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地チェイスフィールドでのダイヤモンドバックス戦に「1番投手兼DH」で先発出場。3回裏の投球で投直を左手に受けるアクシデントに見舞われた。幸い大事には至らなかった様子で続投、その後も相手打線を無失点に抑えている。
MLB機構は23日(日本時間24日)、ストライクやボールを自動判定するシステム「 ABS 」、通称「 ロボット審判 」を来季から導入すると発表した。メジャーの公式戦で使用されるのは初めてで、オープン戦からポストシーズンまで全試合で運用される。マイナーでは2022年から試験運用されており、その結果を受けて正式にGOサインが出た。
大谷は22日(日本時間23日)終了時点で打者として153試合に出場し、打率.283、53本塁打、99打点、OPS1.015を記録。また、投手としても13試合に登板し、1勝1敗、防御率3.29、41回を投げて54奪三振を奪うなど2シーズンぶりに二刀流として復活を果たし、史上初の「50本塁打&50奪三振」を達成している。