【読売新聞】 既婚の男性職員とホテルに10回以上行っていた問題を巡り、前橋市議会の7会派から辞職と出直し選への立候補を要求された小川晶市長(42)は24日、「自分の決断に基づき必要があればまた判断したい」と現時点での辞職を否定した。
前橋市の小川市長が市の既婚男性の職員とラブホテルで面会していた問題で、議会から、辞職して出直し選挙を求められたことを受けて小川市長は24日、市民との対話集会を開いて判断する考えを示しました。
前橋市の小川晶市長(42)が既婚の男性職員とホテルに10回以上行っていた問題で、小川市長は13日、前橋市のホテルで開かれた市民との対話集会に出席した。市長選で小川市長を支援した有志が主催し、非公開で行われた。出席者によると、小川市 ...
前橋市は5日、小川晶市長(42)が市職員の既婚男性とラブホテルで複数回面会した問題を受け、市長の給与を5割減額することへの意見を求めるため、11日に市特別職報酬等審議会を開催すると発表した。小川氏は、給与減額の期間を「任期中」とした上で市長続投の意向を表明していた。
前橋市の小川晶市長が既婚者の男性職員と複数回ホテルで会っていた問題をめぐり、市長が、市民が主催する対話会に出席しました。【映像】参加者女性のコメント対話会は前橋市内のホテルで午前から始まっていて、市民の質問に直接答える形で夕方まで ...