国土交通省那覇空港事務所によりますと、9日午前11時すぎ、沖縄の那覇空港を離陸して東京の羽田空港へ向かっている飛行中の全日空994便の機内で、煙が発生したと管制に連絡がありました。 【図解】“強い衝撃”が一番危険……「モバイルバッテリー」火災相次ぐ 充電時に分かる劣化サイン カバンの中は注意【なるほどッ!】 ...
国土交通省那覇空港事務所によりますと、9日午前11時すぎ、那覇を離陸して東京へ向かって飛行中の全日空994便の機内で煙が発生したと管制に連絡がありました。
9日午前11時すぎ、那覇発羽田行きの全日空994便(乗客・乗員356人)の離陸後間もない機内で、乗客のモバイルバッテリーから発煙があった。すぐに消し止められ、同便は飛行を継続した。けが人はいない。
飛行中の旅客機で撮影された映像に映っていたのは、機内に白い煙が広がり、手荷物棚から炎が上がっている様子。 火災は20日午後1時前、中国・杭州市の空港から香港へ向かって離陸した ...
2025年に入り、旅客機内でモバイルバッテリーが出火する事故が相次いでいる。火元の多くはリチウムイオン電池だ。現在のモバイルバッテリーの主流だが、劣化が早く、衝撃にも弱い。