◆大相撲秋場所千秋楽（２８日・両国国技館） 　横綱・大の里（二所ノ関）が２場所ぶり、５度目の優勝を果たした。１敗で単独首位の大の里は、結びの横綱決戦で２敗で追う豊昇龍（立浪）に押し出され、両者が１３勝２敗で並び、優勝決定戦にもつれ込んだ。決定戦では ...

＜大相撲九月場所＞◇千秋楽◇28日◇東京・両国国技館 　横綱・ 大の里 （二所ノ関）が、横綱・ 豊昇龍 （立浪）との優勝決定戦を制し、2場所ぶり5度目の幕内優勝を決めた。なお、大の里が横綱として賜杯を抱いたのは今回が初めて。

＜大相撲秋場所＞◇千秋楽◇28日◇東京・両国国技館 横綱大の里（25＝二所ノ関）が“天敵”の横綱豊昇龍に雪辱し、2場所ぶり5度目の優勝を決めた。

大相撲秋場所千秋楽（２８日・両国国技館）大の里が１３勝２敗で並んだ豊昇龍との横綱同士の優勝決定戦を寄り倒しで制し、２場所ぶり５度目の優勝を果たした。横綱昇進後は初制覇。本割では１差で追っていた豊昇龍に押し出された。　新小結安青錦は若元春に寄り切られて ...

大相撲秋場所（両国国技館）千秋楽の２８日、津幡町出身の横綱・大の里（２5）＝本名・中村泰輝、二所ノ関部屋＝が１３勝２敗で並んだ横綱・豊昇龍との優勝決定戦を寄り倒しで破り、２場所ぶり５度目、横綱昇進後初の優勝を果たした。

大相撲秋場所千秋楽が28日、東京・両国国技館で行われ、横綱大の里（25）が13勝2敗で並んだ横綱豊昇龍との優勝決定戦を制し、2場所ぶり5度目の優勝を果たした。昇進2場所目で、横綱になってからは初の優勝となる。1差の単独首位で千秋楽を迎えた大の里は本割 ...

横綱の優勝は昨年名古屋場所の照ノ富士以来、日本出身力士の年間3度優勝は1997年の横綱貴乃花以来となった。横綱同士の優勝決定戦は2009年秋場所で朝青龍が白鵬を下して以来で16年ぶりだった。

豊昇龍も取組前まで12勝2敗の成績で、大関時代以来となる優勝の可能性を残していた。お互いに横綱としての初優勝をかけた千秋楽の直接対決は、15日制が定着した1949年 夏場所 以降で初めてだった。

大相撲秋場所（2025年9月28日　両国国技館） ...

2025年9月16日 20時03分#大相撲 獅司に新入幕の日翔志は獅司が「寄り切り」。 竜電に十両の琴栄峰は竜電が「寄り切り」で3連勝。 錦木に湘南乃海は湘南乃海が「上手投げ」。 翔猿に友風は物言いがつきましたが、行司軍配どおり友風が「押し出し」。

日本相撲協会は12日、秋場所（14日初日）に向けて会場となる東京・両国国技館で取組編成会議を開き、初日の割を決めた。横綱2場所目の大の里（25＝二所ノ関）は、ウクライナ出身の新三役、小結安青錦（21＝安治川）と、通算2度目の顔合わせとなることが ...

大相撲秋場所3日目（16日・両国国技館）両横綱が初日から3連勝とした。大の里は阿炎を豪快に押し倒し、豊昇龍は伯桜鵬を上手投げで退けた。大関琴桜は新小結安青錦に押し出されて初黒星。安青錦は2勝目。 関脇勢は大関昇進に挑む若隆景が玉鷲に ...