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自民、公明両党による連立協議が難航するなか、 立憲民主党 がさらにくさびを打ち込むかのように公明に秋波を送っている。臨時国会の 首相指名選挙 は、公明の動向しだいで野党側に勝機が生まれる可能性もある。だが、肝心の野党連携は見通せない。
TBS NEWS DIG on MSN立憲が公明に秋波 国民民主は「公明が連立抜ければうちが入っても ...
高市総裁誕生後、自民党と公明党に溝が生まれていることをめぐって、立憲民主党の野田代表は「連立拡大よりも連立維持に時間がかかるのではないか」と指摘しました。 「(総裁選では)連立拡大論を言ってましたけども、連立を維持するための公明党に対する配慮が今まであまりにもなかったんじゃないか。連立拡大以前に連立維持で時間がかかるんじゃないでしょうか」 ...
【読売新聞】 立憲民主党が臨時国会で行われる首相指名選挙を巡り、国民民主党の玉木代表への一本化を提案するなど野党の結集に向けた動きを加速させている。自民党との連立離脱論が浮上している公明党の対応次第では、立民、国民民主、日本維新の会 ...
国民民主は政策協議に応じる方針を示しつつ、将来的な連立参加も選択肢とする。 玉木雄一郎 代表は8日の両院議員懇談会で「約束をしっかり果たしてもらう。公党間の信頼関係が築けなければ新たな連携強化もあり得ない」と強調した。
6日、読売テレビの「かんさい情報ネットten.」に、国民民主党の玉木雄一郎代表、日本維新の会の藤田文武共同代表、立憲民主党の辻元清美前代表代行(リモート)の3人が出演し、高市早苗氏が自民党の新総裁に選出されたことについて、それぞれの持論を述べ、辻元氏 ...
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近く召集される臨時国会冒頭の首相指名選挙を見据え、自民、立憲民主両党が綱引きを演じている。立民が国民民主党の玉木雄一郎代表を野党統一候補として提起する一方、自民も党幹部らが接触し秋波を送る。国民民主は、双方との間合いを慎重に探る構えだ。
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国民民主党の玉木雄一郎代表は9日、自民党と公明党の連立協議が難航していることを踏まえ「国会日程も定まらないと、政策実現、補正予算も年内にできるのか不安定になってきている」と早期に結論を出すよう求めた。また、「(連立協議が)長引くならば首相指名選挙は後 ...
下馬評を覆し接戦を制した自民党の高市早苗新総裁が、憲政史上初の女性総理となることはほぼ確実だ。麻生派と旧安倍派の復権が目立つ党内人事は、かつての安倍政権を彷彿とさせる。ただし、連立相手の公明党との協議は難航が予想され、臨時国会の召集は当初想定されてい ...
自民党の連立拡大戦略に変化が生じている。高市早苗総裁は野党各党の主張に賛同するなど全方位に秋波を送っていたが、総裁選勝利の立役者として新体制で影響力を強める麻生太郎元首相が国民民主党に接近。一方、政権参画に前向きだった日本維新の会とは、折り合いの悪い ...
高市早苗新総裁の誕生を受け、週明けの東京市場では日経平均株価が最高値を更新しました。一方で、少数与党となる新体制では政策実現に向けて野党の協力が不可欠で、連立を巡る駆け引きも活発化しています。 【画像】SNSで女性初の総裁誕生を歓迎したトランプ大統領 ...
「今出ている顔ぶれは1年前に挑戦した人ばかりで、敗者復活戦みたいだ」 自民党総裁選をそう揶揄揶揄したのは、立憲民主党の野田佳彦代表だった。メディアが取り上げてくれそうなキャッチーな言葉を使った作戦は成功し、報道各社は相次いでこの発言 ...
立憲民主、国民民主両党が15日、結党大会からそれぞれ5年を迎える。150人で発足した立民は先の参院選で振るわず、存在感が低下気味なのに対し、15人で旗揚げした国民民主は参院選比例選の得票で初めて立民を上回るなど党勢拡大が続く。
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