自民党の船田元・衆院議員は14日、公明党の連立政権離脱を受けて党本部で開催された両院議員懇談会の後、報道陣の取材に応じ、首相指名選挙をめぐる展開が見通せない場合の「高市早苗総裁の辞任→再度の総裁選実施」を自身のフェイスブックで主張したことについて、「 ...
自民党のベテラン船田元衆院議員(71)は13日までに、自身のフェイスブックを更新。26年間、自民と連立政権を組んできた公明党が連立離脱を表明したことをめぐり、今後の展開が見通せない場合の「高市早苗総裁の辞任→再度の総裁選実施」という異例の持論を展開し ...
自民党の船田元(はじめ)元経済企画庁長官は12日、自身のフェイスブックで、公明党の連立政権離脱の方針を受け、石破茂首相が退陣表明を撤回して当面は政権運営に当たる案や、自民の高市早苗総裁が辞任し総裁選をやり直すという独自案に言及した。
自民党の船田元・元経済企画庁長官(71)が12日、公明党の連立離脱問題に関する私見をフェイスブックに投稿し、石破茂首相の退陣撤回や高市早苗総裁(64)の辞任を促す内容を公開。この発言に対し、連休中のSNS上では批判が相次いだ。
自民党は、全ての国会議員を対象にした両院議員懇談会を行いました。高市総裁は、公明党が連立から離脱した経緯などを説明し理解を求めました。
自民党総裁選(10月4日投開票)について、朝日新聞は党所属国会議員295人(衆参両院の議長を除く)の支持動向を調査した。小泉進次郎農林水産相(44)がトップで、林芳正官房長官(64)が続いた。高市早苗前経済安全保障相(64)は3番手だった。いずれも ...
自民党は4日投開票の総裁選で石破茂首相(党総裁)の後任総裁を選出する。昨年の総裁選に出馬した5氏が争う展開で、1回目の投票で誰も過半数は得られず、上位2人による決選投票が確実な情勢だ。2日には公務で欠席した小泉進次郎農林水産相と林芳正 ...
4日に行われる自民党総裁選を巡り、誰が新総裁に選出されるかによって次期衆院選で自民・公明両党の獲得議席が大幅に変動するというシミュ―レーション結果を、京都大大学院の藤井聡教授が公開した。自公の現有220議席(自196+公24)は、高市早苗前 ...