総裁選を横目に国連総会出席のために訪米したほか、それに続く初の訪韓では積極的に首脳外交を展開。その裏側で、総裁選直後には、自民党内の保守派の反発を承知のうえで、戦後80年の「首相の見解」を公表する考えとされる。