【読売新聞】 石破首相の後継を選ぶ自民党総裁選は4日、投開票され、1位の高市早苗氏と2位の小泉進次郎氏による決選投票にもつれ込んだ。 決選投票前に行われた高市氏の演説は以下の通り。 ◇ 高市早苗でございます。再びこの場に立たせていた ...
自民党の新総裁に高市早苗氏が選出されたのを受け、週明けの日経平均株価の上げ幅は2000円を超え、一時4万8000円台にまで上昇しました。財政拡張を唱える高市氏への経済対策への期待の高まりが背景にあります。一方で積極財政は物価高を助長するリスクも伴いま ...
経済政策はどう変わるのでしょうか?高市早苗氏の過去の書籍には「ニュー・アベノミクス」「サナエノミクス」の文字がありました。その内容とは…。 【画像】高市新総裁の経済政策は「サナエノミクス」 ...
自民党総裁選で高市早苗氏が新総裁に選出された。10月4日、物価対策としてガソリン税の暫定税率廃止が合意されたが、実質賃金の継続的上昇には不十分とされる。経済成長には生産性向上が必要で、政策実行は政府の権限内で進められるべきとの意見が示された。新内閣に ...
高市早苗総裁が新政権発足後に最優先で取り掛かろうとしているのが、物価高対策だ。4日の記者会見では、自治体向け重点支援交付金の拡充に真っ先に言及した。仕入れコストや人件費上昇に直面し、現行の賃上げ促進税制を活用できない赤字の中小企業や農林水産業の支援を ...
日本初の女性首相となる見通しとなった高市早苗前経済安全保障担当相。山積する内政、外交の課題に高市氏はどう臨むのか。  新総裁に選出された高市早苗前経済安全保障担当相は積極財政が持論だ。焦点の物価高対策はどうなるのか。財政悪化が進むことへの懸念も強い。
「ポスト石破」を決める自民党総裁選の決選投票で、高市早苗前経済安保担当大臣が小泉進次郎農水大臣を破り自民党総裁に選出されました。 獲得票数は高市氏185票小泉氏156票でした。 高市氏は初の女性の自民党総裁となります。
大企業を中心に賃上げの動きが広がっているが、中小・零細企業は追いつけず、物価高も長引いている。物価の影響をのぞいた実質ベースの賃金は、今年1月から7月まで7カ月連続で前年同月を下回った。大企業以外にも賃上げの動きを広げられるかが課題だ。
高市新総裁の人事も気になりますが、我々の暮らしは高市総裁で変わるのか、政策というのは実現されるのか、注目が集まっています。6日は早速、株価や円相場に影響が出ている状況です。青井実キャスター:日経平均株価、一時初の4万8000円台をつけ、上げ幅が200 ...
自民党の高市早苗総裁の財政・金融政策は安倍晋三元首相が掲げた経済政策「アベノミクス」がモデルだ。積極財政と金融緩和を志向し、日銀の利上げ路線にも慎重な立場がうかがえる。インフレ局面でアベノミクス的な政策をとれば、最優先で対応するはずの物価高対策と矛盾 ...
自民党総裁選をめぐり、高市早苗前経済安全保障担当相が立候補会見を行いました。 高市前経済安保相 「日本と日本人の底力を本当に信じてやまないものとして、再び自民党総裁選挙に立候補いたします。私はなんとしても、日本の国力を強くしていきたい。
高市早苗前経済安全保障担当相は22日午前10時半、東京・永田町の日枝神社での必勝祈願から自民党総裁選告示日の活動をスタートさせた。参拝後「本当に心静かに、そして幸せな、燃えるような思いだ。精いっぱい頑張っていく」と胸中を明かした。